『和歌山毒物カレー事件』林真須美死刑囚の息子の受けた壮絶な虐めがエグイ。

『和歌山毒物カレー事件』から、20年。

事件後、林真須美死刑囚の息子はいじめを受け壮絶すぎる人生を送った。

12月26日親子の縁を切るのか、現実を背負い生きるのかTVで選択を語るという。

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12月26日(火)22時50分~NHK総合第一で『事件の涙 Human Crossroads 死刑囚の母 息子の選択 毒物カレー事件』が放送されます。

26日の放送は20年前に起こった『毒物カレー事件』の事件後、林真須美死刑囚の息子として狂わされてしまった人生について!!

息子は、親子の関係を断ち切り別の道を歩むのか?現実を背負って生きていくのか?語られるようです。

あの、大事件から20年近くもたつんですね・・・

『和歌山毒物カレー事件』とは、どんな事件だった?

林真須美死刑囚
出典;blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp

1998年7月25日に園部地区で行われた夏祭りで、カレーを食べた63人が急性ヒ素中毒、4人が死亡した無差別殺人事件

現場近くに住む、保険金詐欺や不信なヒ素中毒事件を起こしていた林真須美死刑囚に、疑いの目が向けられ、夏祭り当日の状況証拠などから林真須美死刑囚が逮捕。

2009年5月18日には、林真須美の死刑が確定

しかし、本人は無罪を主張し続け、当初から直接証拠はなく冤罪の可能性もあるのではないかと言われています。

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林真須美の長男が語った幼少時代。大量の札束を見た。

林真須美の長男が幼少期に見た衝撃の事実を語りました。

長男の幼少期は、贅沢な暮らしをしていたという。

「おもちゃでも何でも、欲しいものは百貨店の外商で買ってもらえた。ふざけて札束を積み木のようにして遊ぶ事もあった

ギャンブルで父親が勝つと、頭の上から札束が降ってきていた。

「なんでこんなにもお金があるか不思議だった」

両親は、いつも口癖のように

「俺たちはお金のないところから取っているのではない。あるところから取っているからいいんだ。」

と、言っていた。

そのお金は保険金詐欺ビジネスにより得たもの。

両親は、詐欺を繰り返し家の金庫には多い時で5億円近くも保管されていたという。

しかし、そんな贅沢で異様すぎる生活も両親の逮捕により状況は一変する事になりました。

●母親【林 真須美死刑囚】ヒ素により4人殺害63人がヒ素中毒になり死刑確定。現在も刑務所で服役中。

●父親【林 健治被告】保険金詐欺で服役 2005年刑期満了で出所。

林真須美死刑囚
出典;www.t-kanazawa.jp

お金をばらまく両親って異様すぎますよね。

長男の受けた壮絶すぎる虐め

和歌山毒物カレー事件
出典;http://www.h2.dion.ne.jp/~justice/LOVELOG_IMG/masumi01.jpg

【あだ名はポイズン】

両親が逮捕され養護施設に預けられました。

預けられてすぐに、『ポイズン=毒』というあだ名で同施設に入所していた少年らから呼ばれました。

【日常的な暴力】

日常的に養護施設の少年から暴力を受け、体中が生傷だらけになった。

顔に傷ができれば、職員らにいじめがばれてしまうため主に体を狙われ体中傷だらけだった。

【カレーに毒!?】

給食のカレーには、乾燥剤が入れられ、気づかずに食べてしまい嘔吐をした。

ひどいですね!

これでもし、障害でも残ったりしたら犯罪者ですよ!

心無い人が多かったんですね。

【養護施設の職員からの性的虐待】

養護施設の非常勤職員からの性的虐待も受けていた。

その期間は、2003年2月~2005年3月までの3年以上

林真須美の息子という事もあり、反抗することができなかった。

姉に打ち明けた事で発覚し、女性職員は資格を抹消された。

大人が、傷ついている少年につけこむなんて、ありえないですよね。

【アルバイトを解雇】

飲食店でアルバイトをしていた時、お客さんから「林真須美死刑囚の息子だ」という事がお店側に伝わった、その日のうちに「衛生的に良くない」と、言われ解雇された

世の中の人、みんなで犯罪者の家族の事を責めていくんですね。

【自宅は放火】

自宅は《人殺し》などの落書きで埋め尽くされ、ついには放火され全焼してしまった

壮絶すぎますよね・・・。

母親が起こした罪により、家族はこんなにもひどい仕打ちをうけたんですね。

長男の現在は?

現在は、和歌山県の産業廃棄物の運転手されています。

そして、働きながらも母親の林真須美死刑囚の接見に1年に1回程度は行っているそうです。

長男を含め、子供達4人は母親の無実を信じたいという思いがあるようです。

感想

死刑囚の家族の環境は、壮絶すぎましたね。

関与のない犯罪者家族を追い詰める世の中ではなく、救っていく世の中ができる事を祈ります。

やはり、長男は母親を信じたいという思いはあるようですが20年間もの間犯罪者の子供として扱われた生活。

親との関係を断つのか。現実を背負って生き続けるのか。

26日にはどんな事が語られるのでしょうか・・・?

追記→もうすぐ20年たった今でも加害者家族である長男を取り巻く環境は変わらないという。

『カエルの子はカエル』と言われ続ける日々。

●素性を隠し眼鏡をかけて生活する日々。

●5年付き合った婚約していた彼女とも林真須美死刑囚の息子と分かった瞬間、結婚が破たんとなってしまった。

それでも、母親を信じ続けると決めた長男。

「僕が、お母さんの今後を見届けるよ。」

と、母親への手紙に綴った。

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