『積水ハウス』地面師に63億円だまし取られた...!?

東証一部の大企業である『積水ハウス』が地面師によってなんと63億円もの被害にあっているというのです。

しかも、その物件は営業実態のない物件だったというのです…

何故騙されてしまったのでしょうか!?

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地面師とは?

地面師
出典;家カフェ

・他人と土地を自分の物のように偽って勝手に第三者に売り渡してしまう詐欺師

詐欺師の事をいうのですね…

このような詐欺は年間に何件も起きてるというのです。

皆さんは知ってましたか??ほんとに怖いですよね。

大企業の積水ハウスまでもを騙してしまうなんであくどいプロの詐欺師ですよね。

どのようにして騙されてしまったのでしょうか??

契約の経緯とは?

【4月24日】

土地の売買契約締結→不動産業者が所有者から土地を購入→積水ハウスに転売

【6月1日】

積水ハウスが所有者を名乗る人物に63億円支払った

【6月9日】

所有者の身分証明書として提出された書類が偽造書類だった→所有者だと思っていた人が別人で土地の登記申請が却下されてしまう

そして63億円払ってから所有者から連絡がとれなくなってしまった。

現在の所有者は『IKUTA HOLDINGS株式会社』となってますが、実際に登記に載っている住所に行ってみても存在しないそうです。

所有者の女性は亡くなっていて、現在の所有権は実弟の方にあったそうです。

しかし、売買予約した相手は73歳のおばあちゃん地面師だったのです…

今は、個人情報の管理、確認はかなり厳しいはずなんですが、所有者の情報を徹底的に調べ、司法書士さんも騙されてしまったそうなんです…

おばあちゃんの詐欺師っているんですね。

しかも、このおばあちゃん詐欺師過去にも事件を起こしていて、事情通の不動産関係者の間で『池袋のK』とも言われていたそうです。

過去にも事件あったなら、どこかで気づけるとほんとによかったですよね...

しかも、地面師に狙われやすい土地というのがあって今回はそれにぴったり当てはまってたそう。

ターゲットにされてしまっていたんですね。

狙われやすい土地とは?

①シンプルに簡単に取引ができる土地

②長期間名義が変わっていない土地

③抵当権のついてない土地

④高齢者が管理を怠っている土地

そして、今回の土地は・・・

●1990年以来同一名義

●抵当権のついていない土地

●所有者は高齢女性

坪単価は1000万円以上、東京五輪を見越し、都心一等地の値上がりで100億円にも達する物件だったのです。

好条件で不動産屋さんからも人気だったので以前から目をつけられていたのでしょうか…?

地面師は何年もかけて、綿密に情報を調べるというのです。

狙われてしまったら怖いですね。

取引がうまくいってたら100億円もの物件。

積水ハウスの損失は大丈夫なのでしょうか…。

ほんと、なんで騙されてしまったんだろう…

社内にもグルがいたのでしょうか?

いろいろ考えてしまいますよね。

しかも、この物件は謎多き物件として有名だったというのです。

どんな物件だったのでしょうか??

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謎多き物件とは!?

海喜館
出典;outlaws.air-nifty.com

もう何年も営業されてない物件だったというのです。

外周は古びた薄茶色のモルタルで一部は崩壊。

その朽ちた印象からは怪奇館と言われていたというのです。

長らく営業の実態がなかった物件。

物件からして怪しさを感じてしまいますよね

なんであの積水ハウスが契約してしまったんだろうか…

積水ハウスのコメント

当社は何らかの犯罪に巻き込まれた可能性が高いと判断し、直ちに顧問弁護士によるチーム体制を組織のうえ、捜査機関に対して被害の申し入れを行い、その捜査に全面的に協力するとともに、支払代金の保全、回収手続きに注力いたしております。

63億円もの大金が詐欺師の元に消えてしまうなんて許せませんよね。

早く、捕まってほしいですね!!

長年歴史もあり、信頼のある積水ハウス。

これから、お客様に迷惑がかからないようにほんとに犯人逮捕に向けて全力で頑張って頂きたいですね。

そしてこの一件だけではなく、同じような事件も多く起きているという事なので、不動産業界の体制の見直しをして頂きたいですね。

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